2020年10月。埼玉県比企郡吉見町にある吉見ゴルフ場にいってきました。
埼玉県の河川敷コース、さいたまリバーサイドフロンティアに属する4コースの1つです。
ラウンドレポートと、コースの特徴を簡単に紹介します。
※詳細のコースレイアウトなどは公式HPをご覧ください
ラウンド結果

2019年12月以来の80台が出ました。
新型コロナウィルスの影響でゴルフ再開した6月以降、ベストラウンドです!
常に指標にしている100ヤード以内の打数は48と、目標の45には届きませんでしたが、ドライバーとアイアンが好調だったので言うことなしです。
東→西の順でラウンド
周り順は決まっており、東→西、西→中、中→東となります。
今回は東→西の順でラウンドしたので、両コースのおおまかな特徴を紹介します。
東コースはパー3・4・5が3つずつ
パー3とパー5が2つずつにパー4が5つというのが一般的なコースですが、この東コースはパー3・4・5がそれぞれ3つずつで構成されています。
同じパーのホールが続くのが3番ホール・パー4→4番ホール・パー4のみで、パー3~5を行ったり来たりするので面白いです。
こういうメリハリがあるコースも悪くないですね。
また、今回はコーライグリーンでした。コーライの場合は東西中の3つで最も距離が長いのが東コースです。

西コースは戦略が大事
西コースは左右ドッグレッグのホールが1つずつあり、コース内に樹木が立っているホールが4つもあります。
どこに打つか、どうやって越えるかを考えながらプレーするのがとても楽しいです。
全体的に左側がOB・1ペナというコースが多いので、フッカーは要注意。
おまけ
吉見町はいちごが有名です。今回はいちごのシーズンではなかったので寄りませんでしたが、12~3月ごろはゴルフ場近くの道の駅いちごの里よしみでいちごが買えます。
また、近くのさくら堤公園ではキレイな桜並木がずーっと続く堤防があります。
桜のシーズンにゴルフしに来た際は、ぜひ立ち寄ってみてください。
