バンカーショットを想定した普段の練習方法 100切りレッスン

この記事は約4分で読めます。

バンカーで何度も叩くとその後のやる気がなくなってしまいますよね。

ダフリ過ぎてチョロしたり、トップしてアゴにぶつかったり。

「最初から2打罰でバンカー外に出せばよかった…」なんてことにならないよう、普段からバンカーを練習しておきましょう。

代表的な2つのバンカーを想定した練習方法を教えます。めちゃくちゃシンプルです。

これを読めば、いつでもバンカー練習ができるようになりますよ。

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バンカーショットを想定した練習

ダイキチ
ダイキチ

今回は練習場でできるバンカーの練習方法を紹介するよ

はい。でも砂の上で打たないと意味ないのでは?

ダイキチ
ダイキチ

もちろん砂の上からたくさん練習することが一番大事

でも、普段の練習場ではなかなかできないよね

ダイキチ
ダイキチ

だから練習場でもできる、シンプルなバンカー練習方法をおしえるよ

ガードバンカーでダフらせる練習

ダイキチ
ダイキチ

ではまずグリーン周りにあるガードバンカーから

グリーン周りのバンカー、苦手なんですよね…

ダイキチ
ダイキチ

グリーン周りのバンカーのポイントは、ボール周りの砂ごとグリーンへ運ぶ意識を持つこと

ダイキチ
ダイキチ

そのためには、ボール手前からダフらせるのは皆知っていると思う

はい。でも人工芝マットの上では練習できないですよね?

ダイキチ
ダイキチ

そうだね。だからゴムティーでティーアップされた球をサンドウェッジで打つんだ

ダイキチ
ダイキチ

この時に、ボールではなくてその下のゴムティーごと打つことを意識してみる

やってみましたが、なんかニブい音がしますね…

ダイキチ
ダイキチ

それでいいんだよ!とにかくボールではなくボールの下をダフらせるように打つことを何度も練習するんだ

フェアウェイバンカーでクリーンに打つ練習

ダイキチ
ダイキチ

では次はフェアウェイバンカー

フェアウェイバンカーも嫌いなんですよ…

ダイキチ
ダイキチ

全部嫌いなんだな(笑)

フェアウェイバンカーはそこまで難しくないよ

ダイキチ
ダイキチ

バンカーには入れてもいいバンカーとそうでないものがあるんだ

詳しくは↓の記事を読んでみて

なるほど。たしかにフェアウェイバンカーって、言われてみればそこまで凡ミスしたことないかも

ダイキチ
ダイキチ

フェアウェイバンカーを想定した練習もさっきと同じで、ティーアップした球を打つ

なにが違うのですか?

ダイキチ
ダイキチ

今度は、ダフらせるのではなく、クリーンにボールを捉えるんだ

はい…でもそれって人工芝の上から打つのと同じでは?

ダイキチ
ダイキチ

バンカーで打つ時、どう構えてる?

えーっと、少しスタンス開いて、足グリグリしてますね

ダイキチ
ダイキチ

その「足グリグリ」がポイント

要は、ボールより低い位置に立っているよね?

そうか!ティーアップさせることで、足グリグリと同じ状況をつくるのか!

ダイキチ
ダイキチ

そういうこと!

フェアウェイバンカーの場合はいろいろなクラブを練習しておくのが良いかな

この練習方法のもう一つのメリット

ダイキチ
ダイキチ

この練習方法には、もう一つメリットがある

それは、クラブをソールさせないで打つ練習ができること

バンカーではクラブを砂につけてはいけないですからね

ダイキチ
ダイキチ

そう。人工芝の上の球を打つと、ついついソールさせちゃうけど、ティーアップさせていれば、クラブを浮かせて構える練習もできるんだ

ティーアップしてサンドウェッジで打つだけってめちゃくちゃシンプルですね!

ダイキチ
ダイキチ

バンカーは難しいと言われるけど、だからこそシンプルに練習すべきだと思っている

早速練習してみます!

まとめ

練習場でできる、シンプルなバンカー練習法を紹介しました。

もちろん砂の上で数をこなすことが一番の上達であることに異論はありません。

普段から練習しておくことで、バンカーに対する苦手意識が変わりますよ。

POINT
  • ティーアップしたボールをサンドウェッジで打つ
  • ガードバンカーはゴムティーごと打つ練習
  • フェアウェイバンカーはクリーンに打つ練習

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