ゴルフバッグ内 スタメン選考会議 【100切りレッスン】

この記事は約7分で読めます。

さて今日はゴルフバッグを眺めながらゴルフクラブのスタメン選考会でもやりましょう。

なぜこんな話をするかというと、100切りを目指す頃は無理に14本を持つ必要がないと考えているからです。

結論から言えば、10本程度でも十分スコアは作れます。むしろ苦手なクラブの選択肢が最初から排除された状態でラウンドに臨むので、いい結果になることだってあります。

私が90台のスコアで回れていた頃、友人とのラウンドで試しにウッド系をすべてバッグから抜いてみたことがあります。

ユーティリティからパターまで計11本しかありませんでしたが、結局90台でした。

これはたまたま運が良かったに過ぎないかもしれませんが、もしあなたがミドルアイアンやフェアウェイウッドなどに苦手意識を持っているのであればバッグ内のクラブの見直しをオススメします。

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一般的なクラブセッティング

クラブの種類が増えてきて、14本の組み合わせ方が多様になってきました。

市場に多く売られているクラブの傾向を見ると、おそらく下表の組み合わせが一般的かと思います。

ウッドユーティリティアイアンウェッジ
3本2本5本3本
1W3U5IPW
3W4U6IAW
5W7ISW
8I
9I

ウッドが1・3・5の奇数3本。ユーティリティが2本に、アイアンは5番から、P・A・Sのウェッジで計13本というのが一般的でしょう。

ユーティリティはモデルによってロフト角が違うので3・4という数字は参考までに。

ではここで以下の質問です。

  • 3W(スプーン)は1ラウンドで何回使いますか?
  • 5アイアンをしっかり打てる確率は何%ですか?
  • 3Uと4Uの距離の違いを出せますか?

打てないクラブは無理に使う必要はない

前述の質問を見たときに「ムムッ!」と思ってくれた方もいるかもしれません。では1つずつ解説していきましょう。

スプーンはアベレージゴルファーに不要

ドライバーのヘッドスピードが40m/s前後のゴルファーに3W(スプーン)は不要です。理由は球を上げるのがとにかく難しいクラブだからです。

仮にしっかり打てたとしても、上記ヘッドスピードの方ではおそらく5W(クリーク)とほぼ距離が変わらないのです。

「ドライバーでは不安なホールのティーショット用に持っている」という方もいるかもしれませんね。でもその方に聞きたいのは、「ドライバーと変わらない量の練習をスプーンでしていますか?」ということ。

普段練習場を眺めていると、ドライバーを練習する人はたくさんいても、スプーンをひたすら打つ人は稀です。数球打って満足or飽きてしまう人が多いのではないでしょうか。

自信を持って練習していないクラブはドライバーの代役にはならないです。ドライバーの代わりにスプーンを持って良い結果になった記憶よりも、そうでない記憶のほうが多いかもしれませんね。

ネガティブなことを書きましたが、繰り返します。スプーンはバッグから抜いちゃってOKです。

ユーティリティは当面1本でOK

最近はユーティリティ市場が拡大してきており、フェアウェイウッドよりも種類が多いのではと思うほどです。ロフト角も10°台後半から20°台後半まで幅広く、プロでも3~4本持っている人さえいます。

多くのモデルは番手が上がるごとにロフト角が2~3°、長さが0.5インチ程度変わる設計になっているかと思います。

ヘッドスピードにもよりますが、ジャストミートした時におよそ10ヤードの飛距離差が出るようになっています。

では、複数のユーティリティを持っている方で、きちんと距離を打ち分けられる方はどれくらいいるでしょうか。

私は正直今でもほとんど平均飛距離に差がなく、やはり長くなればなるほど難しくなるので結局短いほうのユーティリティばかり多用しています。

要は、不安な180ヤードよりまあまあ安心できる170ヤードの方が結局スコアにつながりやすいのです。

初心者の皆さんにはユーティリティは1本のみで、かつできるだけロフト角がある(目安25°前後)クラブを徹底的に練習することをおすすめします。

2本持っていると迷いのもとです。

5アイアンは昔の4アイアン

昨今のクラブは”ストロングロフト”化されており、ロフト角が立ってきています。現在の5アイアンは25°前後ですが、20年前の25°といえば4アイアンに相当します。

つまり、同じ”5アイアン”でも年々難しくなってきているのです。

私はいまだに5アイアンをしっかり打てる自信がないので、林からの脱出などの緊急時に転がす用のクラブとして持っているのみで、芝の上からフルショットでは使いません。(”使えません”が正しいですかね)

私たちはアマチュアゴルファーですから苦手クラブなどあって当然で、なにも恥じる事ではありません。

ポイントは、持っていることが果たしてプラスになっているのかどうか、という点です。

打てば9割程度の距離でもそこそこ飛んでくれる、というレベルの方は持っていて良いと思います。その確率を知ったうえでマネジメントすれば必ず役に立つクラブです。

問題は、打てばトップやダフリなど、ロクな結果になることばかり印象に残っている場合。これは割り切ってラウンドに行くときはバッグから抜きましょう。

「160~170ヤードのPar3があったらどうするのですか」

たしかにそうですが、ほぼ打てないとわかっているのであれば長めのユーティリティでオーバー覚悟で打つのもアリだと思いますよ。

長い距離のPar3の鉄則は「まず第一打でグリーンに極力近づくこと」です。グリーンに乗せることは考えてはいけません。

おすすめセッティング

以上を踏まえて、100切りを目指す方へ私なりのクラブセッティングの提案です。パターンをいくつか作ってみます。

パターン① 10本のみ

ウッドユーティリティアイアンウェッジ
2本1本3本3本
1W3U5IPW
3W4U6IAW
5W5U7ISW
8I
9I

始めたばかりの方はこれにパターを加えた10本で十分ラウンドできますし、これで100切りだって達成できます。

ポイントは、ウッドとユーティリティを最低限しかもっていない点です。

5W(クリーク)はスプーンに比べて打ちやすいので、持っていなければ中古でも購入することをおすすめします。

パターン② 短いクラブを手厚く

ウッドユーティリティアイアンウェッジ
2本1本5本4本
1W3U5IPW
3W4U6IAW
5W7IAW
8ISW
9I

最近のPW(ピッチングウェッジ)はアイアンのストロングロフト化に引きずられてどんどんロフト角が立ってきています。

PW44°、SW56°ではその間の12°のギャップがあります。そのギャップを1本で補うよりも2本に増やしたほうがスコアはまとまります。

パターン③ ウッド系が苦手ではない人向け

ウッドユーティリティアイアンウェッジ
3本1本5本3本
1W3U5IPW
3W4U6IAW
5W7ISW
4W8I
7W9I

ウッドがそこまで苦手ではない方は1・3・5の階段ではなく1・4・7をオススメします。

といっても4W(バフィー)や7Wは3Wや5Wと比べると種類が少ないので、揃えるのは難しいかもしれません。

最も難しい3Wを4Wにして、3Uの代わりに7Wを入れるという構想です。

(参考)私のクラブセッティング

ウッドユーティリティアイアンウェッジ
3本2本5本3本
1W
(10.5°)
5U
(25°)
5I
(25°)
PW
(46°)
5W
(19°)
6I
(28°)
AW
(50°)
7W
(21°)
7I
(32°)
SW
(56°)
8I
(36°)
SW
(58°)
9I
(41°)

興味ないかもしれませんが、参考までに私のクラブセッティングです。

打てないクラブは省き、ウェッジを重視しています。

5Uと5アイアンのロフト角が重なっていますが、シャフトの長さが違うので距離の差は出るようになっています。

あと、58°のSWはバンカー専用です。

終わりに

クラブ選びで大事なことは、「そのクラブに何を求めているか」を自分で理解してバッグに入れることです。

あなたのクラブたちと向き合ってみて、特にスコアアップに何も期待できないクラブがあれば割り切ってバッグから抜いてしまったほうがいいです。(もちろん普段の練習は必要です)

また、「ウッドは1・3・5Wの3本」とか「アイアンは5番から」といった固定概念に縛られているとクラブ選択の自由度は狭まります。

最大14本の組み合わせが自由にできるというのもまたゴルフの醍醐味ですので、ぜひ自分の思い描いたセットになるように見直してみましょう。


当ブログではクラブ本数を半分にしたハーフ&ハーフゴルフの楽しさを発信しています。

こちらもぜひご覧ください。


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