安定して100切りするために考える事  【結論】やることは変えず精度をあげていく

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ゴルフで100を一度切ると、次は安定して100切りしたいという気持ちになりますよね。

一度切れたはずなのにまた110になってしまった…など、なかなか思い通りにいかないのがゴルフの面白いところです。

100切りを目指している人、そして100切りを安定させたい人へ。

まずは今やるべき練習を継続し、その精度を上げていくことが上達の近道です。

私は初めて100を切ったのがクラブを握り始めて8カ月後の6ラウンド目だったと記憶しています。月一ゴルファーとしては遅くはない、といったところでしょうか。

さらにそのあと連続5ラウンドで90台をキープできました。その頃は何か変わったことをしたわけではなく、ひらすら同じことを繰り返し練習していた結果だと思っています。

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100切りの練習と同じことをしよう

「100を切ったら次はこういう練習をしましょう」という謳い文句は私はあまり使わないようにしています。

そもそも、100切りを目指す人も、90切りを目指す人も、力量の差はあれどやるべきことは変わらないはずなのです。

  1. 100ヤード以内のアプローチを重点的に練習する
  2. パットを自宅や練習グリーンで入念に練習する。

この2つがどのレベルの方にも重要なことは共通な事実です。

続けてほしい効果的な練習

ウェッジで距離の打ち分け

どのレベルのゴルファーにも共通して必要なのが100ヤード以内の精度アップです。

私が愛読している中井学さん著書の”100ydシングルになる!”でも100ヤード以下の重要性を力説されています。

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私がおすすめする練習は単純です。練習場の様々な的に向かってPW/AW/SWを駆使して狙う練習です。

多くのゴルファーが練習場のマットに平行に立って打っています。でもゴルフコースにそんなマットはないですよね。(特設ティを除いて)

右のグリーン、左のカゴ、正面の”100”と書いた看板、手前にある”30”の看板など、目標は何でもいいです。それをひたすら持っているウェッジで打ち分けるのです。

これができるようになるだけで100ヤード以下のアプローチにとにかく強くなります。

ドライバーの練習はそこそこでOKなので、とにかくアプローチを飽きるほど練習してみてください。

パッティングの練習

パッティングはとても長くなってしまうので別記事にしました。こちらからご覧ください。

まとめ

POINT
  • 100を切っても同じ練習を続けるべき
  • 今のスコアはミスの数を表している
  • ミスを減らすには新しい練習よりも精度を上げることが大事

安定して100切りをしたい人、そして90切りを目指したい人のヒントになれば幸いです。

一度100を切ってそこから停滞する人もいれば、あっという間に90切りに駆け抜ける人もいます。

あせらず地道に、そして楽しいゴルフライフを送りましょう!


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