ゴルフ 100切り 練習方法

100切りの為のイメトレ 練習場で仮想ラウンドしよう

練習では良い球が打てるようになってきたけど、どうしてもラウンド本番では緊張してミスしてしまう。こんなことありますよね。

練習の時から本番をイメージしておくことが大事なんです。

”練習は本番のように。本番は練習のように”

どこかで聞いたことある名言。ゴルフもまさにそれです。

今日から練習場で本番をイメージした仮想ラウンドをやってみましょう。

練習場で仮想ラウンドしよう

仮想ラウンドって何ですか?ゲーム?

わかばくん
だいきち

ゲームではなくて、自分が普段行くコースなどをイメージして、実際にラウンドしているつもりで練習をすることだよ。

まず1番ホールのティーイングエリアを想定してドライバーを打ち、おおよその飛距離から逆算して次のアイアンやウェッジを選ぶ

本番を想定した練習ってことですね!

わかばくん
だいきち

全18ホール分をやる必要はないけど、毎回練習の最後10~20球程度は仮想ラウンドに充てたほうが良いかな

仮想ラウンドするときのルール

ルール

  • 自分のルーティンを守る
  • ミスしても同じショットを繰り返さない
  • 飛距離に見栄を張らない

自分のルーティンを守る

だいきち

ティーイングエリアで打つ前にどういうルーティンか決めている?

えーっと、ボールセットして、素振り2回して、スタンス取ってます

わかばくん
だいきち

じゃあ練習場での仮想ラウンド時も同じことを必ずやろう

え!?毎回やるんですか?

わかばくん
だいきち

もちろん!本番と同じルーティンで構えることに意味があるんだよ。

同じショットを繰り返さない

ミスショットしちゃいました…もう一回打とうかな・・

わかばくん
だいきち

ダメダメ。本番にペナルティやOB時以外、基本的に打ち直しはないでしょ?

これは1球の集中力を高めるトレーニングだからね!

だいきち

例えばティーショットをチョロして①のクリークに入るような飛距離だったら、ちゃんとそこから3打目として次のクラブを選ぶ

だいきち

スライスして②の池に入ったら、おおよその残距離を決めてそこから3打目を打つ

だいきち

もし少しフックして③のバンカーに入る飛距離だったら、バンカーショットのつもりで残り距離に対して番手を上げて2打目を打ってみる

だいきち

ティーショットがうまくいっても、2打目が当たりそこなって④に落ちたら、次は花道から3打目のアプローチをやる

スマホでコースレイアウト見ながらやるとイメージつきやすいですね!

わかばくん

飛距離に見栄を張らない

よし!250ヤードまっすぐ飛んだぞ!

わかばくん
だいきち

本当に??普段からそんなに飛んでいる?ここは3Fの練習場だよ?

3Fからだと、見た目の飛距離が大きくなるんだ。詳しくは↓を読んでみて

そういう意味では、たぶん220ヤードくらいですかね

わかばくん

まとめ

練習場での仮想ラウンドは自分の力量を確かめながら集中力を高める練習ができるので、とても効果的な練習方法です。

もしラウンド直前の練習ならば、次に行くコースをスマホで見ながら仮想ラウンドをすればコースの予習も出来ますよね。

ぜひ試してみてください。

ポイント

  • 本番を想定して一打ずつクラブを変えて練習する
  • ミスしても打ち直さない
  • 普段から正しい飛距離を知っておく

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