パットのライン合わせの線を自分で書いてみました。
最初から複数のラインが入っているタイプのボールもありますが、手書きも悪くないです。
線を書きやすくする道具を買ってみたので、簡単にレビューします。
買ってみた道具はこんなやつ
※画像からAmazonリンクに飛びます。
こちらを購入してみました。
- クリップで簡単にホールドできる
- ペンが付属されている
- 安価
が選んだ理由です。
他の商品では「書いた後にボールを取り外すときに痛い」という口コミもありましたが、この商品はクリップで挟むだけなので、とても楽。


カラー側の穴は計7本の線が引けます。十字3本と、平行する4本の線です。
裏面は直線が1本引けます。
線をうまく書くコツ

付属のペンで書いてみました。
「へぇー、マッキーか」と思っていましたが、よく見たらフッキーでした(笑)

まずは穴に沿って真っすぐ1本だけ引いてみましたが、イメージしていたのとなにか違いますね。
線が細くて、遠目にはあまり目立たなそう。
書いてて気づきましたが、別にフッキーじゃなくても家にある油性ペンで十分です。

次に違うボールを使って、穴を全てペンで塗りつぶすように書いてみました。
するとイメージしていたような線になりました。
好みの問題ですが、これくらいのほうが構えた時にはっきり見えると思います。
線を目立たせたい方は穴を塗りつぶすように、線をほどほどにしたい方は穴の形状を定規代わりにして1本だけ引けばOKです。
めんどくさい人はコッチ
最初から線が3本書かれているタイプもあります。
こちらはオデッセイのパターにもある3本線がボールに書かれているので、同モデルのパターを持っていると相性抜群です。
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ボール選びの注意点
ゴルフにおいて、ボールは主役です。
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