Twitterを見ていると、オンラインのスコアカードを載せてツイートしている方をたくさん見かけます。
私もこのブログを始めてからTwitterを始めて、何度かスコアカードを載せて発信しています。
これから書くことは、他の誰でもなく過去の自分に一番伝えたいこと!
スコアを載せて呟くときは、良かったことを呟いてみませんか?
その日良かったことを呟こう
前向きにゴルフを楽しめるようになるための1つの提案です。
スコアを載せてツイートするときは、「今日はドライバーが良かった」「パットが冴えていた」「とても楽しかった」など、良かったことを添えて呟いてみるのはどうでしょうか。
普段からそうされている方もいます。
しかし、一方では、「今日はアイアンがダメでした」「パットが全然入りませんでした」「OB3発もやっちゃいました」と、悪かったところを書かれる方もいます。
そんな私も、以前は友人にラインでスコアを送るときに同じようなことを言ってました。
心のどこかで言い訳していないか
「OB3発で95でした」
昔よく私が言っていた言葉。今思えば、心のどこかで「OBがなきゃ80台だった」と言っているように感じます。というか、そう思っていました。
でも、結果がすべてで、”OB3発だったから95だった”のです。それだけのこと。
そこに言い訳しても何にもならないし、もしかしたらその言葉の受け手の人もそう感じているかもしれません。
課題を見つける事とネガティブに考えることは別
ここまで読んだ方の中には、「とはいっても悪かったところを把握しておくことは大事では」と思った方もいるかもしれません。
それはその通りです。
私が言いたいことは、それを発信する目的はなにかということ。
悪かったこと・改善したいことを常に持ち続けて課題とすることはとても素晴らしいことです。
ですが、それは心の中に留めて、SNSで発信するときは良かったことを呟くことをまず始めにイメージしてみてはどうでしょうか。
エンジョイゴルフはまず楽しむこと
エンジョイゴルファーの私たちは「ゴルフを楽しむこと」が一番の目的なはず。
もちろん、スコアが良くなればもっと嬉しいです。でも楽しいのが一番ですよね。
私もこれからは良かったことを呟きます。共感していただけたら、ぜひやってみてください。
あなたも、あなたの周りの人も、きっと楽しい気持ちになるのではないでしょうか。